AION2のレベル上限後の成長は、「どのダンジョンに、どの資源を、どの順番で使うか」でほぼ決まります。この記事では、韓国版9か月で固まったオードエネルギーの配分と日課・週課の取捨を整理します。序盤の進め方(全体像)の掘り下げ記事です。
オードエネルギーとは
オードエネルギーは主要ダンジョンの入場に消費する資源で、時間で充填され、ためられる量に上限があります。つまり「あとで使おう」はできても「ためて一気に」には限界がある設計です。韓国のガイドが新規への最重要警告として挙げるのが、この資源の浪費です。
入場レベルになったからと無闇にダンジョンへ行くのは絶対ダメ。オードと入場回数を浪費し、財貨が尽きて育成が止まる最大の原因になる(Inven認証ガイドより要旨)
オードを消費する先は大きく3つで、使い先を決めてから消費するのが大原則です。
| コンテンツ | 役割 | 韓国の定石 |
|---|---|---|
| 遠征 | 基本の周回先。装備・素材・ギーナ | もっとも使用頻度が高い。序盤の唯一等級装備はここで確保 |
| 超越 | アルカナ(スキル・ステータス強化)の入手先 | 推奨スペックに達してから入る。入場条件を満たした直後の突入は入場回数の損失リスクが大きい |
| 聖域 | 週1回の大型レイド。報酬は最良 | 新規の当面の到達目標。無理な時期は上級者の助け(いわゆるバス)を借りる文化が公認されている |
1つ注意点があり、韓国では「高難度を全部運んでもらって数字だけ上げると、後半に操作の習熟が足りず詰む」という但し書きもセットで語られます。最低限は自力で回るのが定説です。
オードを使わない日課・週課
オード枠の外に、リセット周期つきのコンテンツ群があります。韓国のガイドは「全部やる」ではなく取捨をはっきり決めています。
行くべきもの
- 週リセットのダンジョン群: 強化石・ペット素材・ギーナの安定供給源。成長の兵站にあたる部分
- ソロ挑戦コンテンツ(覚醒戦・悪夢): 魔石(装備に装着する強化石)や補助育成の交換素材。ソロ用に難易度補正されるため、ボスのギミック練習にも使われる
- 毎時開催のイベント(シューゴフェスタなど): 共通強化素材の供給源。韓国では「序盤はここで得た素材の売却が貴重な資金源」とされる
- アビス回廊(週数回): アビスポイントの大量供給源。PvEしかやらない人にもアビスポイントは必須で、スティグマ(スキル強化)関連の購入に使う
捨てていいもの
- 闘技場: 報酬はあるが韓国では過疎状態で効率が悪いとされる
- 採集: 「やるくらいなら遠征か睡眠を」とまで書かれる低効率枠
1日の回し方
韓国の新規〜中堅の1日は、オード3種を計画的に消費し、週リセット枠を消化し、毎時イベントは時間が合えば顔を出す、という組み立てになっています。全部で拘束される必要はなく、優先度の高い順に時間の許す範囲で削っていく設計になっています。何を強化に使うかの優先順位は戦闘力上げの定石で扱っています。
日本のスタートでの注意
コンテンツの構成・リセット周期・充填量は韓国の現行環境のもので、日本のアーリーアクセス開始時点では実装範囲が異なる可能性があります。「入場資源の使い先を決めてから使う」「取捨を決めて全部はやらない」という原則部分を持ち帰ってください。日本版の仕様判明後、この記事は日本版の一覧に作り直します。
