AION2 序盤の進め方|韓国版9か月で固まった「やること・やらないこと」

攻略
※韓国先行版の情報です。日本版(グローバル版)では内容が変更される可能性があります。

AION2のアーリーアクセスは2026年9月30日開始です。この記事では、9か月先行している韓国版のコミュニティ(Invenの攻略掲示板)で「新規はこう進めろ」と定石化している内容を、日本のスタートで使える形に整理します。韓国では新規向けガイドが何本も公式ピックアップされるほど体系化されており、そこには「何をやるか」以上に「何をやらないか」の知見が詰まっています。

大原則は3つ

  1. メインクエスト一直線でレベル上限へ。サブクエストや寄り道はレベル上限後にまとめて消化する
  2. ダンジョンの入場資源を浪費しない。「入れるようになったから入る」が、韓国のガイドが口を揃えて挙げる最大の失敗パターン
  3. 装備は1段下の等級で揃えて、上の等級は焦って着けない。強化・突破の仕組み上、育てていない上位装備は下位の完成品に劣る

レベリング: 黄色いクエストだけを追う

韓国のガイドで完全に一致しているのが「黄色のメインクエストだけをレベル上限までひたすら進めろ」です。緑色の地域クエストは経験値効率が悪く、上限到達後にまとめて消化すれば装備集めと両立できます。封印ダンジョンなどマップ上の収集要素も、序盤は最低限の消化でかまいません。

韓国の現行環境では上限のレベル45まで実プレイ5〜6時間、寄り道しながらの新規でも20時間強が目安とされています(現在の韓国はブースト支援込みの数字なので、日本のスタート時はもう少しかかるとみておくのが安全です)。初日の目標だけ挙げておくと、レベル20〜25前後で最初のダンジョンとオードエネルギー(ダンジョン入場資源)の充填が動き始めるため、初日にここまで到達しておくと翌日以降の成長が走り出します。

オードエネルギーの使い先を決めてから使う

レベル上限後の成長の本体は、オードエネルギーを消費する3種のコンテンツです。

コンテンツ 役割
遠征 基本の周回先。装備・製作素材・ギーナ(ゲーム内の基本通貨)
超越 アルカナ(スキル・ステータス強化システム)の入手先
聖域 週1回の大型レイド。報酬は最良だが高難度

オードエネルギーは充填量に限りがあり、どのダンジョンに使うかを決めてから消費するのが韓国の定石です。「入場条件を満たしたから」と手当たり次第に入ると、資源が尽きて育成が止まります。韓国のあるガイドはこれを「新規の育成が止まる最大の原因」として最重要の警告に挙げています。

オードを使わない日課・週課(週リセットのダンジョン、ソロ挑戦コンテンツ、毎時開催のイベントなど)は、強化石・ペット素材・スティグマ関連の供給源です。全部をこなす必要はなく、韓国のガイドも「行くべきもの」と「捨てていいもの」をはっきり分けています。どれを回してどれを捨てるかは日課・週課の回し方にまとめています。

装備は「1段下の完成品」が強い

AION2の装備には等級があり、韓国では序盤〜中盤は唯一(黄)等級で統一し、英雄(赤)等級が出ても倉庫に保管するのが定石です。理由は強化・突破システムにあります。装備の強さは等級そのものより強化・突破の進み具合で決まるため、育てた下位等級から未育成の上位等級に乗り換えると、キャラクターはむしろ弱くなります。

継承(装備の引き継ぎ)を使うのは「継承後すぐに突破まで進められる」だけの素材が揃ってからです。仕組みの詳細は装備の強化・継承解説で説明しています。

ステータスの優先順位にも定説がありますが、韓国のガイド自身が「序盤は配布装備の構成でほぼ整っているので、新規がいじる必要は薄い」と書いています。序盤は気にしなくて大丈夫です(仕組みはステータス入門で解説しています)。

最初のクラス選びについて

韓国では全クラスを育てた野良プレイヤーのレビューが議論を呼びました。おおまかには「操作がシンプルで下振れしにくい遠距離(レンジャー・スピリットマスター)や、パーティ需要が安定するヒーラー(クレリック)が新規向き」という整理ですが、コメント欄では異論が多数で、「結局やりたいクラスをやれ」という意見も強く支持されています。

クラスごとの詳細はクラス総覧クラスTierまとめを参照してください。バランスは地域別に調整される方針のため、韓国の序列がそのまま日本に来るとは限りません。

韓国の新規がよく言われる2つの警句

  • 序盤はPvPコンテンツ(アビス)に近づかない: 装備差がそのまま出る領域で、序盤に行っても得るものが少ないため
  • 数字は絶対ではない: 韓国では「戦闘力の数値が低くても、ペットなど時間でしか積めない内実が整ったキャラのほうが実戦で強かった」という実測報告があります。焦って数字だけを追う必要はありません

日本のスタートでは前提が1つ違う

注意したいのは、韓国の現行ガイドの多くが後発組向けの追いつき支援(ブーストパスや配布装備)を前提にしていることです。日本のアーリーアクセスは全員が同時にゼロから始めるため、こうした支援は無いか、あっても別の形になるとみられます。

この記事で紹介した内容のうち、クエストの進め方・資源管理・装備等級の考え方・優先順位の原則はスタート環境でもそのまま通用しますが、具体的な数値の基準(必要装備レベルなど)は韓国の現行環境の値です。日本版の仕様が判明し次第、この記事を更新します。

この記事の使い方

この記事は序盤の全体像をつかむためのまとめ役として、今後も更新しながら維持します。細かい部分は個別の解説記事で掘り下げています。まずはこのページの3原則だけ頭に入れておけば十分です。

まとめ

韓国のガイドを読み比べていちばん印象に残るのは、どれも「何を頑張るか」より先に「何を無駄にしないか」を教えることです。メインクエスト一直線、入場資源は使い先を決めてから、装備は完成品主義。この3つだけ守れば、スタートダッシュの大枠は外しません。レベル上限後の戦闘力の上げ方は戦闘力上げの定石で扱っています。あわせてどうぞ。

タイトルとURLをコピーしました