AION2で変わったこと総まとめ|前作AIONとの違い

AION2 Times 初心者ガイド
※韓国先行版の情報です。日本版(グローバル版)では内容が変更される可能性があります。

かつて「Tower of AION」を遊んでいた人が最初に知りたいのは、「AION2は何が変わったのか」ではないでしょうか。AION2は前作から200年後のアトレイアを舞台にした正統続編ですが、飛行・成長・PvP・課金といった根幹のシステムが現代向けに大きく作り直されています。この記事では、前作プレイヤー・復帰勢の視点で「変わったこと」に絞って総まとめします。ゲーム全体の基本情報はAION2とは?基本情報まとめをご覧ください。

変わらないもの(シリーズの軸)

先に、前作から引き継がれている軸を確認しておきます。

  • 天族と魔族の2種族による対立構造と、係争地「アビス」でのRvR
  • プレイヤーは翼を持つ半神「ディーヴァ」として戦う
  • スティグマによるスキルカスタマイズ(仕組みは刷新)
  • 「炎の神殿」「ドラウプニル」など前作を思わせるダンジョンも登場

龍族は引き続き登場しますが、AION2ではプレイヤーと敵対するNPCの第三勢力という位置づけです。

世界と飛行が大きく変わった

世界はUnreal Engine 5でシームレスに

AION2の世界はUnreal Engine 5で描かれ、広さは前作の約36倍とされています。エリアの切り替わりで区切られていた前作と異なり、フィールドはシームレスにつながり、水中探索まで可能になりました。ストーリーは天族と魔族で全く異なる展開が用意されており、公式生放送では天族は約束の地を目指す冒険、魔族は復讐劇が軸になると紹介されています。

飛行は「ほぼ制限なし」に

前作プレイヤーにとって最大の変化がここです。前作では翼を広げられるのは特定エリアに限られ、飛行時間にも制限がありました。AION2ではフィールドの大半をほぼ制限なく自由に飛べます。飛行専用のエネルギーゲージはあるものの、着地すれば回復し、飛行中にポーションで回復もできます。浮遊島にもそのまま飛んで着地できるなど、前作で「約束しながら実現できなかった」自由な飛行が形になりました。詳しくは飛行システム解説をどうぞ。

クラスと成長システムの変化

クラスは最初から選択、転職はなし

前作は基本クラスで開始し、レベルを上げてから上位クラスへ転職する方式でした。AION2のグローバル版では、リリース時点でグラディエーター/テンプラー/アサシン/レンジャー/ソーサラー/スピリットマスター/チャンター/クレリックの8クラスから最初から直接選択します。

本国(韓国)版では2026年7月のChapter1で拳で戦う新クラス「拳星」が追加され9クラス体制になっており、グローバル版への実装時期は未発表です。各クラスの詳細はクラス総覧にまとめています。

強化で装備が壊れない・継承で引き継げる

装備強化は+1〜+10が成功率100%、+11〜+15は確率制ですが、失敗しても装備は壊れず強化値も下がりません。失敗するたびに次回の成功率が上がる積み重ね式のため、時間をかければ誰でも最大+15に到達できます。さらに「継承」で、育てた強化値を新しい装備に引き継げます。強化失敗の緊張感と隣り合わせだった前作までの感覚とは大きく異なる、遊びやすい設計です(数値は本国版基準)。

プレイスタイルと運営方針の変化

公式生放送「AION2 Navi」(2026年6月26日)のQ&Aでは、グローバル版の運営方針が具体的に語られました。前作経験者に関わる変化をまとめます。

項目 AION2での方針
自動狩り(オート) なし。手動操作の面白さを重視
デイリー 宿題的なデイリーを廃止しウィークリー中心。数日休んでも追いつける設計
PvP オン/オフモードをグローバル版は最初から実装。無差別PKを拒否できる
パーティー編成 パーティー最大5人・レイド10人の少人数寄り編成
課金 基本プレイ無料+メンバーシップ月額15ドル。ガチャなし、有料商品は外見のみで性能に影響なし
その他 日本語フルボイス、アジアワールド所属、ゲーム内自動翻訳

前作は月額課金で始まったタイトルですが、AION2は基本プレイ無料に月額メンバーシップ(取引所・交換所の利用など)を組み合わせるモデルです。また、リフトを通じた敵地への侵入と無差別PKが前作の象徴的な体験でしたが、AION2のグローバル版ではPvPを拒否する選択肢が最初から用意されるのは大きな方針転換といえます。

まとめ

AION2は、天族vs魔族・アビス・飛行というシリーズの軸を残しつつ、飛行の制限撤廃、転職なしのクラス直接選択、壊れない装備強化と継承、ウィークリー中心の設計、PvPオン/オフ、ガチャなしの課金モデルと、遊びやすさに関わる部分がほぼ全面的に作り直されています。

「不便さごと愛していた」前作とは別物になった部分も多いですが、当時「こうだったらいいのに」と思っていたことの多くが実現された続編ともいえます。グローバル版は2026年10月5日に正式サービスが始まります。

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