※韓国先行版の情報です。グローバル版では内容が変更される可能性があります。
韓国版AION2の2026年7月15日アップデートでは、9クラス中8クラス(アサシンを除く)を対象にスキル調整が実施されました。PvEダメージの上方・下方修正、パッシブ強化、スキルモーションの改善、不具合修正が中心です。同じ日に追加された試練「バクロンの空中島」など、クラス調整以外の変更は記事の後半にまとめています。
調整の全体傾向
今回の調整は、大きく次の4つの方向にまとめられます。
- PvE火力の再配分:グラディエーターの主力2スキルを7%下方する一方、チャンターの攻撃スキル8種とクレリックの攻撃スキル7種を5%上方。サポート・ヒーラー系のソロ火力を底上げする形です
- パッシブの強化:テンプラー・チャンターのパッシブに数値上方や新ステータス追加
- 操作感の改善:拳星・テンプラーを中心に、スキル前後の硬直モーションを高速化
- 「伸びる武器(仮訳)」装着時の範囲拡大:殺気破裂・波動の甲冑(グラディエーター)、破砕(仮訳。拳星)、冬眠の5番特化(ソーサラー)で、伸びる武器を装着しているとダメージ範囲が広がるよう変更
クラス別の変更点
グラディエーター(剣星)
- 「殺気破裂」「波動の甲冑」:伸びる武器の装着時にダメージ範囲が広がるよう変更
- 「吸血の剣」:モーションが1回攻撃に変更。基本のHP吸収が7%→10%へ上方。一方で搾取効果の吸収は3%→1.5%へ下方、4番特化は吸収+3%→+5%へ変更(ツールチップの表記誤りも修正)
- 「打ち下ろし」「叩き上げ」:PvEダメージが7%下方
▶ クラスの基本はグラディエーター徹底解説へ
テンプラー(守護星)
- 「二重鎧」「庇護の一撃」:スキル後の硬直モーションを高速化
- 「破滅のシールド」:連続使用時に先発分の後モーションを無視して発動していた不具合を修正
- パッシブ「断罪の加護」:レベルアップ時のクリティカル増加量が5→10へ上方
- パッシブ「侮辱の咆哮」:攻撃力増加のレベル1基本値が3.3%→5.3%へ上方
▶ クラスの基本はテンプラー徹底解説へ
拳星
- 「集中ガード」:発動前の硬直を高速化し、使用時に他のスキルを即キャンセルして発動するよう変更
- 「激怒(仮訳)」:3番特化の持続時間中、[暴走増幅]1.5倍効果がレベル20〜25区間で適用されない不具合を修正
- 「破砕」:伸びる武器の装着時にダメージ範囲が広がるよう変更
- 「疾風撃(仮訳)」:発動前の硬直を高速化
▶ クラスの基本は拳星解説へ
レンジャー(弓星)
- 「祝福のボウ」:基本効果に命中+100を追加。2番特化は命中+100から「クリティカルに比例した攻撃力増加」へ変更
- 「標的の矢」:5番特化装着後、ガード・回避発生時に2番特化のノックバック効果が適用されない不具合を修正
▶ クラスの基本はレンジャー徹底解説へ
チャンター(護法星)
- 攻撃スキル8種(撃破砕・共鳴砕・霹靂砕・暴風砕・百裂撃・破裂撃・岩撃砕・貫通砕。共鳴砕・霹靂砕は当サイトの仮訳):PvEダメージが5%上方
- 「回転撃」「疾風の権能」:バフアイコンの表示優先度を改善
- パッシブ「風の約束」:クリティカルダメージ増幅ステータスを追加(レベル10/20/30で5%/10%/15%)
▶ クラスの基本はチャンター徹底解説へ
クレリック(治癒星)
- 「増幅の祈り」:4番特化の攻撃力増加が5%→10%へ上方
- 「霹靂」:5番特化が「霹靂で敵を撃破時に再使用時間を初期化」から「的中時に確定クリティカル」へ変更
- 攻撃スキル7種(大地の裁き・雷電・放電・断罪・審判の雷・天罰・神聖な気):PvEダメージが5%上方
- 「高潔な気」:バフアイコンの表示優先度を改善
▶ クラスの基本はクレリック徹底解説へ
スピリットマスター(精霊星)
- 「火炎全焼」:移動しながら使える基本スキルに変更。3番特化は「移動可能」から「スキル命中+100」へ変更
- 「元素融合」:3番特化の全属性増幅が7%→10%へ上方
- 「空間支配」:5番特化の的中時束縛確率が50%→30%へ下方
- 「魔法強奪」:5番特化装着後、バフ削除の追加ダメージ・封印効果がガード・回避時に適用されない不具合を修正
▶ クラスの基本はスピリットマスター徹底解説へ
ソーサラー(魔道星)
- 「遅延爆発」:4番特化の「受けるダメージ追加増加」が5%→10%へ上方
- 「冬眠」:伸びる武器の装着時に5番特化の氷結ダメージ範囲が広がるよう変更
- 「極寒の風」:4番特化装着後、ガード・回避発生時に3番特化の引き寄せ効果が適用されない不具合を修正
▶ クラスの基本はソーサラー徹底解説へ
クラス調整以外の変更
- 試練「バクロンの空中島」が追加されました。入場はレベル50・アイテムレベル4,800からで、遠征の画面から入ります
- アビス亀裂地帯(仮訳)は、マッチングしたサーバー同士の対戦から、陣営ごとにまとめてマッチングする形に変わりました。1陣営の上限は400人から300人になっています
- スキルプリセットの番号ごとに、スキルマクロを保存できるようになりました
まとめ
7/15のクラス調整は、グラディエーターのPvE火力を抑えつつ、チャンター・クレリックの火力とテンプラーの攻撃性能を底上げする「再配分」型の内容でした。数値の書き換えだけでなく、硬直モーションや不具合修正など操作感の改善も広く含まれています。

コメント