AION2 クレリック徹底解説|パーティを支えるメインヒーラー

AION2 クレリック 解説 クラス攻略
※韓国先行版の情報です。日本版(グローバル版)では内容が変更される可能性があります。

クレリック(韓国名:治癒星)は、パーティの生命線を支えるメインヒーラーです。仲間の体力を管理し、危機的な状況を立て直す役割を担います。自己回復力も高く、エンドコンテンツでは必須級の存在。攻撃面の貢献は限定的ですが、その分パーティ需要は全クラス最高クラスです。

武器・戦闘スタイル

回復スキルでパーティの体力を維持するのが主な仕事です。自己治癒力も高く、粘り強く生き残りながら味方を支えます。

強み

  • 高い回復力と自己維持力
  • パーティ需要が非常に高く、募集に困らない
  • 役割が明確で、初心者でも貢献を実感しやすい

弱み・注意点

  • 与ダメージは控えめで、ソロの殲滅は遅い
  • 常に味方の状況を見て動く判断力が求められる

こんな人におすすめ

誰かを支える役割が好きな人、確実にパーティ募集に入りたい人向けです。タンクのテンプラーと並ぶ、パーティの中核ポジションです。クラス全体の比較はクラス総覧もあわせてどうぞ。

本国(韓国)での評価

韓国・台湾先行版での現在の評価です(2026年8月10日更新・統計サイトの実測値とInvenの各掲示板の議論に基づく)。PvE(ダンジョン・レイド)と対人(アビス=多人数の陣営戦/アリーナ=1対1のレーティング戦)で評価が分かれ、毎週のバランス調整で変わります。全クラスの比較はクラスTierまとめ(随時更新)を参照してください。

PvE(ダンジョン・レイド)での評価:S

パーティのヒーラー枠は事実上クレリック固定で、編成需要では最上位という評価が安定しています。他クラスが作成したティア表でも「パーティにおける実質1ティアはクレリック」と書かれています。ただし人口が増えて枠が足りず、募集に応募しても通らないという不満も出ています。個人火力については、7月末に主力スキルが下方修正されたことを受けて「順位は最下位でもいいが格差は縮めてほしい」という議論が続いています。

PvP(対人)での評価:アビスB/アリーナD

アビスでは、集団戦の一員としては欠かせない一方、単独・小規模戦では存在感が薄いという二極評価です。「クレリック不在のパーティはアビスポイントの自販機」という擁護論もありますが、掲示板内では少数意見でした。1対1のアリーナは最下位というのがほぼ一致した見方です。決め手になるCC(行動妨害)技を1つも持たないため相手を仕留めきれず、上位ランキングに1人も入っていないという指摘が複数あります。

クレリック掲示板にも「1対1をやろうとしている人へ:やめておけ」という趣旨のスレッドが立ち、賛同のコメントが並びました。生存力だけは全クラス最高で、「倒されないが倒せない」泥仕合になるという評価です。

リリース初期からの評価の変遷

リリース初期(2025年11月〜)は「PvP A・PvE C」、韓国42サーバー上位ランキング分析(約2,100人)では総合C評価でした。ヒーラーの価値がランキングの数字に表れない、という当時からの指摘どおり、構成需要ベースの評価が確立した現在はPvE最上位です。一方で対人は、CC技を持たない構造的な弱点がはっきりしてきたことで、1対1の評価はむしろ下がっています(経緯は下の「2026年7月調整後の動き」を参照)。

2026年7月調整後の動き

2026年8月26日の追加調整: サポートの再設計が入り、「弱化の烙印」4番特化は強化(5%→10%)、「大地の懲罰」の2・3番特化は「自分10%・パーティー5%」の配分に変更。「大地の恩寵」のクリティカル被害はほぼ倍増(7.5/12.5/17.5%→15/20/25%)し、火力支援一辺倒から個人火力寄りへ動いています(詳細は8/26アップデートまとめ)。

2026年8月12日の追加調整: 免罪・生命の権能など回復スキル7種の回復量がレベルに応じて20〜50%下方となる、7月末に続く2度目の大幅調整です。範囲は25m→40mへ拡大し、パッシブ「治癒力強化」は攻撃力比例(26%/30%/34%)へ変更。「火力を積むほど回復も伸びる」構造への転換で、ヒーラーの装備方針そのものに影響します(詳細は8/12アップデートまとめ)。

(2026年8月10日更新)本国では7月に4週連続(7/8・15・22・29)のクラスバランス調整が行われ、8/5の定期アップデートで初めて調整が見送られました。クレリックの主な変更は次のとおりです。

  • 7/15: 攻撃スキル7種のPvEダメージ5%上方と特化強化
  • 7/22: 「断罪(仮訳)」PvE5%上方などサポート職の火力上方
  • 7/29: 「霹靂」「神聖な気運」(いずれも仮訳)PvE5%上方の一方、前週上方したばかりの「断罪」を一転7%下方という方向転換

現在も、ヒーラーとしての必須需要にシナジーを加えた構成価値ベースの最上位圏(チャンターに次ぐ通称0.5Tier)は揺らいでいません。個人の実測中央値DPSは断罪の下方転換もあり8/5時点で約9.8万(全クラス8位)まで下がっており、「実測下位でもティア最上位」というサポート職の構図の代表例です。対人は「とにかく倒されない」最強の生存者としての評価が継続しています。

変更の詳細は7/15クラス調整まとめ7/227/29の各アップデート記事を、全クラスの現在の位置づけはクラスTierまとめ(随時更新)を参照してください。

まとめ

クレリックは、回復でパーティを生かし続けるメインヒーラー。攻撃の派手さはありませんが、いるだけで頼られる、かけがえのない役割です。

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