AION2韓国版アップデート履歴 2026年8月

AION2 Times default eyecatch (v6 ice) アップデート
※韓国先行版の情報です。グローバル版では内容が変更される可能性があります。

韓国版AION2で2026年8月に行われたアップデートを、週ごとにまとめました。8月12日に新しい遠征と超越が追加され、チャンターとクレリックの回復量が大きく下がりました。8月26日には大型調整「クラスコンセプト強化」(仮訳)で、新クラスの拳星を含む9クラスすべてのスキルが調整されています。

グローバル版のアーリーアクセスは、韓国版の9月中旬までのクラス調整が反映された状態で始まりました(拳星はグローバル版にまだ入っていません)。8月26日に変わった数値には、テンプラーとチャンターを中心に9月にもう一度変わったものがあり、そちらが新しい値です。8月12日に追加された遠征と超越はLv50から入るコンテンツなので、最大Lv45のグローバル版ではまだ遊べません。

7月のアップデートは2026年7月の韓国版アップデート履歴、9月のアップデートは2026年9月の韓国版アップデート履歴にまとめています。クラスごとの今の評価はクラスTierまとめで解説しています。

日付 主な内容
8月26日(水)・27日(木) 大型調整「クラスコンセプト強化」、パーティーシナジーのナーフ、8月27日の臨時メンテナンス
8月19日(水) グラディエーターの破滅の猛打の変更、アビスのボスとアーティファクトの能力値の引き上げ
8月12日(水) 新しい遠征と超越、チャンターとクレリックの回復量の引き下げ、戦場のマッチングの変更
8月5日(水) 衣装の新しいパターン、ペットの自動拾得の利用券の購入回数

8月26日のアップデート

8月26日(水)の定例アップデートでは、予告されていた大型調整「クラスコンセプト強化」が行われました。中心になったのは、すべてのスキルへのスキル最小キャンセル時間(仮訳)の導入と、テンプラー・チャンターの主力スキルのリワークです。あわせてパーティーシナジーがナーフされ、最小キャンセル時間とシナジーのナーフで下がる火力を補うため、9クラスすべての火力が調整されました。

8月11日の放送では、スキルマクロはなくさず、マクロの合間に手動でスキルを挟むとDPSが伸びる形にしていくと説明していました。プレイヤーのゲーム環境によってスキルをつなぐタイミングやキャンセルのタイミングが変わり、DPSに差が出ていたため、すべてのスキルにこれより早くはキャンセルできない「最小キャンセル時間」が付いています。

テンプラーとチャンターの主力スキルのリワーク

テンプラーは、審判と懲罰の使い方が変わりました。審判は、気絶・転倒した敵がいるときではなく、盾攻撃スキルを使ったときに使えるスキルになっています。懲罰は自分の周りを攻撃する形から、20m以内の敵へ弾を飛ばす範囲攻撃に変わりました。

ダメージは、審判が10%下がったかわりに、連続乱打と戒めの一撃のPvEダメージが30%、懲罰が20%上がっています。庇護の一撃は再使用時間が30秒から25秒に縮み、移動しながら使えるようになりました。破滅のシールドで審判を使えるようになる時間は、7秒から3秒に縮んでいます。

懲罰を使ったときに自分に付く「執行者」の効果は、PvEのダメージ増幅が15%から20%に上がっています。テンプラーのスキルのPvEダメージは9月2日・4日・16日にもう一度配分が見直され、庇護の一撃の再使用時間も9月4日に30秒へ戻りました。

チャンターは、回転撃を使いやすくして岩撃砕への依存を減らす調整が中心でした。回転撃は移動しながら使えるスキルになり、再使用時間は30秒から15秒に、MP消耗は250から100に下がりました。打撃砕も再使用時間が15秒から10秒になり、PvEダメージが30%上がっています。

岩撃砕と貫通砕は、テンプラーの審判と同じく使える条件が変わり、遠距離スキルを使ったときに使えるようになりました。PvEダメージは15%上がり、PvPダメージは20%下がっています。マルクタンの怒りはPvEダメージが10%上がり、岩撃砕を使える時間が7秒から3秒に縮みました。

回転撃の再使用時間とMP消耗、打撃砕の再使用時間は、9月2日の調整で元の値に戻りました。

パーティーシナジーのナーフと火力の調整

8月11日の放送で予告されていたとおり、シナジーの効率を下げて個人の火力を上げる方向の調整です。グラディエーター・テンプラー・チャンター・クレリックの、パーティー全体の火力を上げる効果が弱くなりました。

グラディエーターの巧みな反撃とテンプラーの激昂は、PvEのダメージ増幅がスキルレベル30でそれぞれ31%から17%、34%から20%に下がっています。チャンターの大地の約束は相手のダメージ耐性を下げる量がスキルレベル30で25%から17%になり、クレリックの大地の懲罰もパーティーへの効果が小さくなりました。

9クラスの火力の調整のうち、主な変更は次のとおりです。

クラス 主な変更
グラディエーター 鋭利な一撃など一撃系4スキルのPvEダメージが20%上がりました
テンプラー 猛烈な一撃など3つのスキルのダメージと、殲滅のPvEダメージが30%上がりました。威嚇の猛打はダメージが35%下がっています
アサシン 迅速斬りなど3つのスキルのPvEダメージが20%、猛獣の咆哮など猛獣系3スキルが10%上がりました
拳星 連撃(仮訳)など3つのスキルのPvEダメージが20%上がりました。全力(仮訳)で怒りを10%消費するごとのPvEダメージ増加は、40%から50%になっています
チャンター 撃破砕など4つのスキルのPvEダメージが30%、百裂撃と破裂撃が40%上がりました
クレリック 大地の恩恵のクリティカルダメージ増加が、スキルレベル30で17.5%から25%に上がりました。増幅の祈りの特化も強化されています
スピリットマスター 協力攻撃:腐食の5番特化で、スピリットマスターから受けるダメージの増加が20%から25%に上がりました
レンジャー 標的の矢で付く「精密」の持続が7秒から10秒に延び、必中の矢の5番特化は的中時に追加ダメージが入る効果に変わりました
ソーサラー 元素強化の2番特化で、炎のローブの効果が1.5倍になりました

そのほかのクラス調整

PvEとPvPの両方で強すぎたとして、主力スキルの1番特化のHP吸収が下がりました。グラディエーターの打ち下ろし・叩き上げは2%から0.7%、テンプラーの審判は2%から1%、アサシンの心臓突きとチャンターの岩撃砕・貫通砕は1.5%から0.7%です。

効き目を上げるため、テンプラー・ソーサラー・チャンターのバリア系スキルは、決まった量を防ぐ形から最大HPに比例する形に変わりました。装備が育ってHPが増えるほど、バリアも厚くなります。テンプラーのネザカンのシールドは、バリアの持続が5秒から3秒に短くなりました。

攻撃回数の多いクラスほど神石が発動しやすかった差を減らすため、状態異常を起こす神石の発動判定に内部クールタイムが付き、発動のクールタイムは15秒から5秒になりました。アサシンの螺旋斬りとレンジャーの結縛の罠は一度に解除できるバフの数が減り、アサシンの紋様はデバフ解除で消えなくなっています。

そのほかの変更

アビス装備のセット効果は、12セットのアビスダメージ増幅(仮訳)が20%から40%になるなど、全段階で上がりました。炎の神殿など一部の遠征・超越・聖域で手に入るギーナは、取引できないギーナ(刻印)に変わっています。

8月26日から9月1日までは、サーバー移動の第2弾も行われました。同じ種族のサーバーへ、Lv45以上のキャラクターを移せました。条件や引き継がれるものはサーバー移動の解説でまとめています。

8月27日の臨時メンテナンス

翌8月27日(木)の臨時メンテナンスで、グラディエーターとテンプラーのダメージが下がりました。グラディエーターは打ち下ろし・叩き上げ・切断の猛打・撃破の猛打(仮訳)が10%、テンプラーは連続乱打・戒めの一撃・審判が5%下がっています。

切断の猛打と連続乱打は、キャンセルのタイミングが正しく効いていなかった問題を、キャンセルしたときの打撃感は残したままダメージで調整しました。

スピリットマスターは、元素融合と空間支配がときどき続けて発動する不具合が直りました。直ったことで下がる火力を補うため、協力攻撃:腐食の1番特化は10%から15%に、5番特化は25%から30%に上がっています。同じメンテナンスで予定されていたチャンターの調整は、9月2日のアップデートに回されました。

8月19日のアップデート

8月19日(水)の定例アップデートでは、グラディエーターの破滅の猛打が大きく変わりました。溜めてから放つチャージスキルから普通に使うスキルに変わり、範囲攻撃になっています。グロッキーゲージダメージ量は15から25に上がり、3番特化は「移動可能」から「スキルクリティカル30%増加」に変わりました。

グラディエーターはほかに、打ち下ろしが2回攻撃するモーションになり、叩き上げのモーションも変わっています。チャンターは集中防御の4番特化のHP回復量が10%から5%に下がり、拳星は昇天打(仮訳)のグロッキーゲージダメージ量が10から15に上がりました。

アビスでは、ボスとアーティファクトの能力値と、PvPで得られる貢献度(仮訳)が大きく上がりました。戦場では、8月12日に追加された、戦闘に参加しないプレイヤーを追い出す仕組みの基準が緩められています。

8月12日のアップデート

8月12日(水)の定例アップデートでは、新しい遠征「浸食されたデウス研究基地」と超越「ノイランの隠された遺産」(いずれも仮訳)が追加されました。クラス調整では、チャンターとクレリックの回復量が大きく下がり、受ける回復量を減らすスキルが強くなっています。

新しい遠征と超越

どちらもLv50から入れるダンジョンで、入場に必要なアイテムレベルは次のとおりです。

ダンジョン 難易度 アイテムレベル 消費オードエネルギー
遠征「浸食されたデウス研究基地」 探険 3,800 40
征服(普通) 3,800 40
征服(難しい) 4,500 60
超越「ノイランの隠された遺産」 1段階 3,800 40
2段階 4,100 40
3段階 4,500 40
4段階 4,800 60

ノイランの隠された遺産では、新しいアルカナの部位「サイコロ」と「灯火」(いずれも仮訳)が手に入ります。製作では、アクセサリー「蒼龍王/滅龍王」(いずれも仮訳)の製作図面が追加され、これまでの製作アクセサリー「輝く応龍王/騎龍王」(いずれも仮訳)を素材にして作れるようになりました。

チャンターとクレリックの回復量の引き下げ

チャンターは、快癒の手と疾走のマントラの回復量がスキルレベルに応じて5〜40%、快癒の呪文は20〜50%下がりました。かわりに快癒の手と快癒の呪文の範囲は、半径25mから40mに広がっています。

クレリックは、免罪や生命の権能など回復スキル7つの回復量が20〜50%下がり、そのうち6つの範囲が25mから40mに広がりました。両クラスのパッシブ(チャンターの生命の祝福・クレリックの治癒力強化)は、攻撃力が高いほど治癒増幅が増える形に変わっています。

受ける回復量を減らすスキルの強化

7クラスのスキルで、相手の受ける回復量を減らす効果が強くなりました。

クラス 主な変更
グラディエーター 刃飛ばしの減少量が30%から50%に上がりました
テンプラー 衰弱の猛打の3番特化の減少量が50%から60%に上がりました
拳星 血流遮断(仮訳)の減少量が、スキルレベル5/15/25で50%/60%/70%になりました
レンジャー 鋭穿の矢の減少量が50%から60%に上がりました
チャンター マルクタンの怒りの3番特化の減少量が50%から70%に上がりました
スピリットマスター 協力攻撃:腐食の3番特化の減少量が40%から70%に上がりました
ソーサラー 炎の槍の3番特化の減少量が50%から60%に上がりました

一方で、アビスと闘技場で全員の受ける回復量が減る効果は、30%から20%に弱くなりました。戦場では逆に、受ける回復量がこれまでより30%少なくなっています。

そのほかのクラス調整

グラディエーターは、突撃姿勢のMP消耗を20%減らす効果がなくなりました。破滅の猛打は再使用時間が30秒から45秒に延びましたが、使った後に付く「戦闘準備」の効果は5秒から20秒続くようになっています。破滅の猛打の4番特化は、当たったときに追加ダメージが入る効果に変わりました。

切断の猛打と撃破の猛打は、キャンセルできるのが1撃目からではなく2撃目からになりました。鋭利な一撃など一撃系4スキルは、PvEダメージが3%上がっています。

拳星は、激怒(仮訳)の再使用時間が120秒から90秒に縮み、持続は10秒に固定されました。チャンターの岩撃砕と貫通砕は、PvPダメージが7%下がっています。

そのほかの変更

遠征と超越でオードエネルギーキューブをもらうのに必要な貢献度が、1%から5%に上がりました。

協力の闘技場(仮訳)と戦場は、種族に関係なくチームが組まれるようになりました。戦場は1人か5人でしか申し込めなくなり、1人で申し込んだときは両チームのクラスの組み合わせに補正がかかります。一定時間戦闘に参加しないと、戦場から追い出されます。

ほかに、ペットの自動拾得をオン・オフできるようになり、ペット理解度(仮訳)には自動分析の機能が付きました。ペット理解度の仕組みはペット理解度入門で解説しています。

8月11日の放送で話された今後の予定

8月11日(火)の放送では、生活コンテンツはハウジングを最優先で開発し、その次が航海(いずれも仮訳)だと説明しています。ハウジングには能力値が上がる要素を入れず、家具などの見た目のアイテムを販売する見込みです。

拳星に続く2つ目の新クラスはコンセプトが決まり、モデリングとスキル構成を進めている段階でした。職業変更券(仮訳)の扱いはまだ決まっておらず、NCの公式ランチャーPURPLEに投票の機能を入れてから、プレイヤーの投票を行う予定です。韓国版でもまだ実装されていないコンテンツを含め、グローバル版にまだないコンテンツはグローバル版の未実装コンテンツでまとめています。

8月5日のアップデート

8月5日(水)の定例アップデートでは、7月に毎週続いていたクラス調整はありませんでした。衣装にはストライプや星、ゼブラなど7種類の新しいパターンが追加されました。7月29日に追加されたペットの自動拾得の利用券は、購入回数がキャラクターごとに月2回までに変わりました。

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