韓国版AION2は2026年7月1日、シーズンより大きな「チャプター」単位の大型アップデート第1弾「Chapter 1. 砂と霜の地」を実施しました。最高レベルの拡張、新地域、新ダンジョン、スポーツ型の新PvP、そして新規・復帰者支援まで一気に更新される、拡張パック級の内容です。グローバル版(2026年10月5日開始)に先行する本国のアップデートで、新クラス「拳星」も同時に追加されました(拳星の詳細は別記事で解説します)。
【追記 2026年10月2日】グローバル版は最大レベル45で始まっていて、Chapter 1で追加されたレベル50のコンテンツや拳星はまだ入っていません。実装時期は発表されていません。韓国版のChapter 1は、11月4日(水)の定期メンテナンスまでの予定です。
成長の上限が拡張
キャラクターの成長構造が大きく見直されました。主な変更点は以下の通りです。
- 最高レベルが45から50へ拡張
- スティグマスキルの最大レベルが20から25へ拡張(6個装着可能、25到達で新たな特性が開放)
- 攻撃力の上限制限(いわゆる「攻キャップ」)を撤廃
- 天族地域に「エルテネン」、魔族地域に「モルヘイム」の新領地が登場
- 新装備スロット「ペンダント」、英雄等級の「アミュレット」「ベルト」を追加
- パーティ人数が4人から5人へ拡張
新ダンジョンとシステム改編
新たな遠征ダンジョン「堕落したディーヴァの城(仮訳)」と、超越ダンジョン「深淵の角岩窟(仮訳)」が公開されました。入場に必要なレベルは50、最小アイテムレベルは3,800で、難易度に応じて要求値が上がります。
ダンジョン内の仕様も変わりました。ダンジョン内部でもペットに乗って移動できるようになり、遠征・超越の入場に必要だったチケットが廃止され、代わりに「オードエネルギー」で報酬を獲得する形になりました。パーティ人数は遠征・超越が5人、聖域が10人に増えています。
ソロダンジョン「悪夢」には夢層IVと新しいボスが、覚醒戦には難易度「破滅(仮訳)」が追加されました。
スポーツ型の新PvP
PvPコンテンツが大幅に強化されました。「戦場:占領戦(仮訳)」は、参加者全員の戦闘力・ステータス・スキルが同一水準に調整され、3か所の拠点を奪い合って先に目標スコアへ到達したチームが勝つ、公平重視のモードです。
さらに、100人バトルロイヤル「アウトランド(仮訳)」も予告されています(詳細はグローバル版の未実装コンテンツ)。基本装備でスタートしてアイテムを集め、生存順位に応じて報酬を得る形式です。加えて、アイテムレベルと戦闘力が制限された低戦闘力者向けエリア「混沌のエレシュランタ表層(仮訳)」も追加されました。
新規・復帰者支援と課金まわり
新規プレイヤーと、28日以上未接続から戻ってきた復帰プレイヤーに「新芽バッジ(仮訳)」が付与されます。バッジ保持者と一緒にダンジョンを回る既存プレイヤーは「オードエネルギー」を受け取れる仕組みで、最大2キャラクター・28日間有効です。
有料メンバーシップも改定され、従来の3種類(19,700ウォン/29,700ウォン/45,000ウォン)が1種類に統合されました。新価格は25,000ウォンで、利用期間は基本28日+パス報酬2日の合計30日です。
グローバル版にはいつ来る?(考察)
ここからは編集部の推測です。今回のChapter 1は韓国版に7月1日実装された最新内容で、グローバル版の正式サービス開始は2026年9月の予定です。本国のこれまでの積み上げがグローバル版の土台になると考えられますが、9月ローンチ時点でChapter 1相当まで反映されるのか、ローンチ後に順次実装されるのかは、現時点の公式発表からは確定できません。確報が出るまでは未確定として捉えるのが妥当です。
まとめ
Chapter 1「砂と霜の地」は、レベル50への拡張、新地域・新ダンジョン、公平型PvP、新規・復帰支援、メンバーシップ統合まで含む拡張パック級のアップデートです。新クラス「拳星」の解説や、予告された航海・釣り・ハウジングはグローバル版の未実装コンテンツで扱っています。
出典:NC公式(韓国)
出典:Inven
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